50代 今日もいいことひとつ

日々いいことひとつ探して

治った✨

帯状疱疹か?と皮膚科を受診して1週間程で痛みが無くなりました。治った😲

結局のところ、湿疹が無いので、帯状疱疹とは診断できないとの事で処方されたのもビタミンB12のみ。

ビタミン不足なの?ととりあえずビタミンCも取っとこう、とポンカンを食べたり、何となく買ってたけど続かなかった『豊潤サジー』(鉄分豊富とのこと)を飲んでみたり、まあ、取りすぎても害はないだろう!とちょこちょこ意識してプラスしてました。

湿疹も出ていない事から帯状疱疹だとしても症状としては軽い方ではあったのだろうとは思いますが、1週間程で痛みが無くなったのにはビックリ。でも、ホッとしてます。なんとも表現が難しい痛みでした😣




そんな中、更年期も影響あるのかと借りたのが「閉経のホントがわかる本」です。

更年期とは個人差はありますが、閉経前の5年間と閉経後の5年間とを合わせた約10年間で、女性ホルモンが急激に減ってくるそうです。

女性の体は女性ホルモンによって守られ、コントロールされているようなものなので、閉経を境に自分の弱い所がどんどん不調として出てきてしまうらしいのです。遺伝的な素因とか生活習慣で偏っている部分等…

確かに、膀胱炎を繰り返してしまったりと弱い部分が出てきてるのか(TT)


更年期障害というとホットフラッシュ、汗がだらだら大量に出る、とかだるいとかそういう症状が出るものと思い込んでいたので、それ以外の症状が出るなんて想定外というか思ってもいなかった…😓


ダイエットとかいってる場合じゃない。バランスよく食事して軽い運動をして、健康的に過ごすようにしなければ!

自分の体はやっぱり自分が一番わかるはず。いつもと違う事に敏感でいようと思いました。


瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」は読了です。

PMS(月経前症候群)やパニック障害で困難な状況になり転職を余儀なくされた20代の男女が、穏やかな会社で癒されながら自らの可能性に気がついて人生をやり直して行く物語です。

深刻な状況であるのにクスリと笑えて、あっという間に読了です。

読み終わった後に、さあ、私も頑張ろう!と思える小説でした。

ケガ、打ち身じゃなかった?帯状疱疹?

庭の腐った階段でうっかり転んで背中をちょっと打って…50過ぎると若いときのように動けないし、等と書いていて、ふと思い出したことがありました。


前職で一緒だったkさん。当時、50代半ば位だったかしら。ドンピシャ今の私と同年代!

帯状疱疹になってしばらくお休みしてた記憶がよみがえりました。色々お話したと思いますが、思い出したのは「帯状疱疹」という言葉。調べてみたら今の私の症状では?

湿疹こそありませんが、ピリピリとした痛みと何気にビリッとした痛みがあったり。右半身のみとか(体の左右どちらか一方になるそう)

あれ~、打ち身じゃないかも…


で、早速皮膚科へgo (^^;

コロナ禍で色々便利になってまして、ネットで調べた近所の皮膚科でしたけど、ネット受付をしてました。

結構混んでいるお医者さんでしたが、時間が近くなってそろそろ行くか、って感じでだらだらいつになるのか~って待たずに済みました。

結局のところ、湿疹がないので帯状疱疹とは言い切れない。という診断。湿疹が出ないまま治ることもあるとの事。



ビタミンB12を補うお薬が出ました。神経に働き、抹消の神経障害による手足の痛みやしびれを改善するとありました。

これで治まるといいなあ~


実は階段で転んだ日は、1週間前に急に膀胱炎になり、薬を飲んでの経過結果を聞きに行くところだったのです。

若い時から膀胱炎に何度かなっていて、かなり気をつけていたつもりで、体調も悪くもなかったのに朝突然膀胱炎なって、どうしてかな~と思っていたところでした。


私、免疫低下してるって事?😱

だから色々不調が出始めているのか?

更年期障害ってこういうのもあるのかな~💦

まっ、まさか早期退職した夫がストレスとか (^^; 

ホルモンの関係もあるだろうし、50過ぎるといろいろあり過ぎて…💦


とりあえず、食生活に気を付けて安静にしていよう!

読了 瀧羽麻子さん 著


瀧羽麻子さんの本は初めて手に取りました。

図書館で何気に取った本です。

「女神のサラダ」をパラパラと読むと読みやすい、面白そう、と同じ作者本を2冊借りました。図書館はこういう出会いがあるから大好きです。


「女神のサラダ」は農業に携わる女性達の物語。8つの短編集です。どれも面白かったです。畑仕事したくなります。大変だけど💦

子供の頃、イヤイヤ畑仕事を手伝っていたけど、視野が狭かったのかな~まあ、向き不向きがあるから、私は興味がなかった、というだけか(^^;

ベランダの花もすぐ枯らす私には植物を育てる才能はないらしい(TT)


「うちのレシピ」は街の小さなフレンチレストランを営む家族のお話。

それぞれの目線で物語が進みます。連作短編集です。

こういう物語好きだな~。それぞれの目線なので、ひとつの事柄をとっても母親の想いと子供の想いが違ってて…難しいよね~と思いながら読みました。言葉って大事よね!大人の都合で振り回した自分の子育てをちょっと反省💧


いつもバイト帰りに寄る図書館が移転の為、4月まで閉館。移転先もちょっとだけ私からすると不便で、ちょっとモヤモヤ。

今は別の図書館に行っていますが、バイト先とは逆方向なので、休みの日に行くことになります。仕事休みの時はまったりしたいのですが、返す本もあるし、そうもいってられない。でも、東京に住んで早25年。本好きにはあっちにもこっちにも図書館があるって幸せ💖

東京の人混みは苦手だけど、やっぱり色々便利。電車もすぐ来るし、1時間に1本のバスとか、そのバス停まで歩いて20分とか、いや30分かかるか、よく考えると私の子供の頃って、何の修行か💦って感じですね。田舎は車がないと大変です。今はさすがに保育園バスとか送迎があるらしく甥っ子達がそれで通ってたと聞いて時代を感じました(^^;

本は専ら学校の図書室で借りるだけ。

あとは年の離れた姉が時々、読みたい本を買ってくれて。嬉しかったな~。ありがとうお姉ちゃん✨


さて、今日も図書館に行って新しい作家さんを発掘してこよう✨