50代 今日もいいことひとつ

日々いいことひとつ探して

読了「人生が100倍楽しくなる名前セラピー」

早期退職した夫ですが、ご近所のお友達、知り合いの方にはあえて退職したと言っていない様子。まあ、それはご自由に、という所ですが、私は私の知り合いにバラシまくり。


早期退職に反対することはありませんでしたが、それに対する私のストレス問題は別問題。友達にグチりたい。「退職した夫が家にいる」という情報なしにグチれないでしょ (^^;

今朝、新聞を取りに出た夫がお隣のご隠居のご主人とバッタリ。退職後どう?とかそれらしい事言われたらしく、何で知ってるの?とちょっとご機嫌斜め…

お隣の奥さまとは庭の草むしりしながらおしゃべりする仲。話するに決まってるでしょ!

機嫌の悪い夫はスルーするに限る (^^;

その後、夫は1人で映画観に行って無事機嫌直して帰ってきました😏


図書館で見かけて再度借りました。やっぱり面白い、というかワクワクする本です。今度本屋で見つけたら買っちゃおう。


この本を読んでから「ひすいこたろう」さんが気になり、本を読んだりネットでチェックしたりしています。


『名前は、親から最初にもらう最高のプレゼント』


思わず、側にいた三男に「自分の名前好き?」って聞いて「うん❗️」と言ってもらえて嬉しかった。

生まれる前に男の子ってわかっていたので、あれこれ考えましたね。上二人も男の子で、お兄ちゃんの名前とのバランスとか考えて…とか。悩んだかいあったなー、色々考えて選んでよかったな、と20年後にまた喜ぶことができました✨

読了「暗闇に重なる吐息」原題SWEET TALK

パート先が決算月で、なんだかんだと忙しい月末でした。中小企業でいわば町工場。人数も少ないので気楽だが、経理をしてた役員さんが体調を崩し退職。ズルズルと私が引き継いでやることに…

ずぼらな私が経理なんてと言いながら、前職で事務力が鍛えられていたのか、気がつけばパート歴も9年目。週3から増やして欲しいと言われるが、平日のんびりしたい、好きなことしたい、と断り続けている。体力的にも今のペースがベスト。増やしたらきっと仕事一辺倒になってしまう。きっと社長にもダメ出ししまくり😁


大好きな海外の作家さん。ロマンス作家のジュリー・ガーウッド著です。新作があれば図書館で必ず予約を入れます。久々で一気読みでした。訳者あとがきを読んだら、作家さん70歳を超えてるとか😲

失礼な言い方だけど、おばあちゃんが書いてるとは思えないテンポのよい小説なんです。驚きです。

鈴木美朋さんの訳も大好きです。訳がいいのかな~原書で読んだことないので、わかりませんが (^^;

ユーモアがあって、ロマンス小説なので美しく聡明なヒロインとそのヒロインを支えるヒーローという組み合わせなのですが、小さな子供達に対する目線がとてもやさしいのです。

サスペンス仕立で徹夜で読み切りたかったくらい。仕事があったので泣く泣く断念。

明日、もう一度ゆっくり読み返します (^o^)

コミックエッセイ「はらぺこ万歳❗️」

美味しいもの外に食べに行けていないからか、図書館行っても食べ物の本の所に吸い寄せられて行きます。

コミックエッセイなので読みやすくあっという間に読了。

でも、美味しそうなものが沢山あって、大阪にたこ焼き食べに行きたい!青森のマグロ食べに行きたい!とコロナが落ち着いたら行きたいリストが出来上がってました。


「産みたて卵はあたたかい」というお話の中で、飼っていたおんどりが成長するにつれ、どんどん気性が激しくなり、しまいには顔を見るだけで飛びかかられる。というエピソードがありました。


実は、私にも全く同じ経験が (@_@;)

実家は酪農家でしたが、放し飼いのニワトリがそこここにおりました。めんどりはおとなしい上に卵も産んでくれて、何も問題ないのですが、ある日突然、1羽のおんどりが凶暴化するんです!しかも、狙うのは一番小さい私。もう怖くて怖くて!外に出るのもおんどりがいないか覗いてから出る、というような生活を送っていました💦


そんな経験、私くらいと思っていたら、他にもおられたのですね~💧

懐かしく思い出しながら、ホントに怖かったな~と記憶が甦りました (^^;


意外とその後おんどりがどうしたのか記憶はないんですよね。記憶って不思議ですね、