読了「暗闇に重なる吐息」原題SWEET TALK
パート先が決算月で、なんだかんだと忙しい月末でした。中小企業でいわば町工場。人数も少ないので気楽だが、経理をしてた役員さんが体調を崩し退職。ズルズルと私が引き継いでやることに…
ずぼらな私が経理なんてと言いながら、前職で事務力が鍛えられていたのか、気がつけばパート歴も9年目。週3から増やして欲しいと言われるが、平日のんびりしたい、好きなことしたい、と断り続けている。体力的にも今のペースがベスト。増やしたらきっと仕事一辺倒になってしまう。きっと社長にもダメ出ししまくり😁
大好きな海外の作家さん。ロマンス作家のジュリー・ガーウッド著です。新作があれば図書館で必ず予約を入れます。久々で一気読みでした。訳者あとがきを読んだら、作家さん70歳を超えてるとか😲
失礼な言い方だけど、おばあちゃんが書いてるとは思えないテンポのよい小説なんです。驚きです。
鈴木美朋さんの訳も大好きです。訳がいいのかな~原書で読んだことないので、わかりませんが (^^;
ユーモアがあって、ロマンス小説なので美しく聡明なヒロインとそのヒロインを支えるヒーローという組み合わせなのですが、小さな子供達に対する目線がとてもやさしいのです。
サスペンス仕立で徹夜で読み切りたかったくらい。仕事があったので泣く泣く断念。
明日、もう一度ゆっくり読み返します (^o^)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。