読了
小野寺史宜さんの「本日も教官なり」
自動車教習所の教官をしている益子さんの教習所での人間模様や家族のお話。
個人的には読みやすい本です。
どうして読みやすいのかな~と考えてみると、もちろん読みやすい文体とかありますが、主人公に共感しやすいからかな…と思う。今回は生き方とかじゃなくて思考とか考え方、かな。ちょっとでもそういう部分があると肯定感が増します。考え方とか思考と言っても大袈裟な物じゃなくて、ホントにちょっとした、普段思ってる事でそうなのよ!とかなんだけど (^^;
好きな作家さんが増えるのは大歓迎です。
もう一冊は秋川滝美さんの「ひとり旅日和」
初心者のひとり旅のお話なのですが、旅先での美味しい物もあり、旅したくなります。
このコロナ禍のご時世の中で、今出来ることは、落ち着いたら何をしようか、どこに行こうか妄想、いや、計画する事 (^^;
行きたい所リスト、やりたい事リストどんどん増えてますよ~👍️
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